映画「オッペンハイマー」のアンコール上映が始まり、広島市でトークイベントが開かれました。

原爆を開発した天才科学者を描いた映画「オッペンハイマー」は、今月から再び、全国各地でアンコール上映が始まりました。

これを記念して、広島を舞台にしたアニメーション映画「この世界の片隅に」の 片渕須直 監督と、広島フィルム・コミッションの 西崎智子 さんが対談。2人は「アメリカ側の視点で描いた意義は大きい」と話し、「原爆を広く語れる土壌を作った作品」などと評価しました。

アニメーション映画「この世界の片隅に」 片渕須直 監督
「あのとき何があったのかを考える手段として、この映画をまた来年もみたり、そういう機会があればいい」

3月の全国公開からずっと上映を続けている広島市の「八丁座」は、「『オッペンハイマー』は広島にとって特別な映画。できるだけ長く上映したい」としています。