一方、気象庁は9日午後3時半に「南海トラフ地震関連解説情報」を発表しました。このなかで、「ひずみ観測点では、地震後に通常みられる変化以外は今のところ観測されていない」と解説しています。
また、9日午後2時までに、南海トラフ地震の想定震源域で発生した震度1以上の地震は、最大震度6弱の地震を含めて14回発生しているということです。
【南海トラフ地震想定震源域で9日午後2時までに起きた地震】
8日午後4時から9日午前0時まで(震度6弱=1回、震度2=2回、震度1=5回)
9日午前0時から午後2時まで(震度3=1回、震度2=2回、震度1=3回)
そのうえで、8日の地震で揺れの強かった地域では発生から1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけるとともに、南海トラフ地震への警戒が求められる地域(防災対策推進地域)には、地震への備えを再確認し政府や自治体が呼び掛ける防災対応を取るよう引き続き呼び掛けています。
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