このまま台風へと発達すれば「台風5号」となる熱帯低気圧は、今後ゆっくり北よりに進む見込みです。

ヨーロッパやアメリカの予想を見ると、こちらも気象庁の予想と同様に日本の東へと進む可能性があります。
本州への直接の影響は、いまのところ小さい見込みですが、9日から10日かけて、熱帯低気圧から変わった台風がもたらす暖かく湿った空気の影響で、活発な雨雲が関東にかかる可能性もあります。

今後の情報に注意してください。