工期は最も短くて20年程度、建設費は最小で3.4兆円

西田昌司議員
「投入する労働力を増やすことでカバーして、工期を短くすることも検討するように指示していきたい」

工期については、最も短い南北案がおおむね20年程度、最も長い東西案でおおむね28年程度とされています。

建設費については最も少ない桂川案で3.4兆円程度、南北案で3.9兆円程度と見込まれていますが、将来的な物価上昇を反映した場合、4.8兆円から最大で5.3兆円程度に増加することが見込まれています。

それぞれメリット、デメリットがあります。