観光客の増加や経済活性化のため、薩摩川内市で先月からスタンプラリー事業が始まっています。PR隊がMBCを訪れました。

薩摩川内市東部区域のデジタルスタンプラリー事業は樋脇、入来、東郷、祁答院の4つの地域の観光を盛り上げるため、市と観光物産協会が先月始めたものです。

4つの地域の温泉施設や宿泊施設のほか、飲食店などに設置されているQRコードを読み取ることでスタンプを獲得。複数地域のスタンプがたまると、特産品の抽選に応募することができます。

特産品は東部区域の特産品、黒豚やうなぎ、焼酎など季節に合わせて旬のものを予定しているということです。

事業は来年1月31日まで、締め切りは夏・秋・冬の3回で、1回目は来月31日までです。