ここでもしもホームランを打たれてしまったら、試合の流れもそうだし、チームメートに対するダメージの大きさを知っているからこそ、より慎重に首を振って、結果、3ボール・2ストライクからツーシームで空振り三振を取ると。すばらしい野村投手らしいピッチングを見せてもらうことができました。

ここまでのカープの戦い方を見ても、先発陣がしっかりとゲームを作って、少ないチャンスをものにして、足技を絡めて、そして、その点差で 新井貴浩 監督がストロングポイントだという中継ぎ陣で逃げ切るっていうゲームが先週はできていたので、6日から巨人・阪神・DeNAの9連戦がありますけれども、カープらしい野球っていうのをたくさん見せてもらいたいと思います」

青山高治 キャスター
おもしろいポイントでしたね。

石田充 アナウンサー
“首を振るタイミング” というところだったんですけど、天谷さんが言われたとおり6日から大事な上位対決ですから、来週はいい形で月曜日のスタジオを天谷さんと迎えたいなと…

青山高治 キャスター
ある意味、スタジオ生出演のときよりトークはまとまっていた感じでした。

田村友里 キャスター
そんなこと言わないであげて。そんなことはないです。来週はスタジオに来てください。

(RCC「イマナマ!」カーチカチ!テレビより)