限られた救急車を有効に使うために…
(記者)「出動ですか?」
(救急隊員)「今から東山出張所へ行きます。出動ではない」
救急車の配置替えです。

名古屋市民約230万人の命を支えているのは、49の救急隊。
普段は、基本的に区ごとの消防署でカバーしているのですが、この日は中川区の消防署にある救急車を、夏場の出動が多い千種区の東山出張所へ移動。
限られた“資源”を有効に活用しようというのです。

午前9時ごろ救急車が到着すると、すぐに出動の要請です。
向かった先は東区内の交差点。通報から約7分で駆け付けました。

(救急隊員)
「飲み物を飲んだら、血圧を測ります」
手足のしびれを訴え、119番通報したという女性。救急隊員は熱中症の疑いを指摘します。
(名古屋市消防局 市野雄哉さん)
「手のしびれとか熱中症のような症状が出て、本人からの救急要請」

女性の症状は軽く、そのまま救急車で病院に搬送されました。














