「泣かないと思っていたけど…」
岐阜高島屋の開店時から営業しているラーメン店「あかさたな寿限無亭」。

かつては全国に30店舗以上あったということですが、ここが最後の店に。移転先の物件も見つかっていません。
(客)
「生まれが柳ヶ瀬で何十年ぶりにお邪魔しました。懐かしいですね、味は全然変わっていないです。さみしいですね」
「(息子が)最後なので2つ食べたいって(笑)」
「閉店となると今度どこに行ったらいいかしらと思う」
そして、午後4時。
(客)「お疲れ様でした」
(従業員)「こちらこそありがとうございました。終わってしまいましたね…」
最後の客が店を後にすると…
(従業員)
「あかさたな終了させていただきます。ありがとうございました」
お客さんからは「ごちそうさまでした」と拍手が送られます。


(従業員)
「すごく楽しかったですし、お客さまがみんな『ありがとう』とか『ご馳走様』『お疲れ様でした』と言ってくれて感慨深い。泣かないと思っていたけど泣いちゃいました」
岐阜高島屋と共に歩んだ47年。懐かしい味で多くの人に愛された老舗ラーメン店が一足早く、その歴史に幕を下ろしました。














