石川県野々市市は30日「定額減税」を十分に受けられない人に対し発送する「調整給付金支給確認書」を本来は給付対象ではない亡くなった人にも誤って送っていたと発表しました。
「定額減税」は、物価上昇による国民の負担を軽減するための国の施策で、対象者は所得税3万円、個人住民税1万円の合わせて4万円が減税されます。
所得税、住民税の納税額が減税額に達しない人には調整給付金が支給されます。
野々市市は、7月26日に発送した「調整給付金支給確認書」に本来は給付の対象ではない2024年1月1日から6月3日までに亡くなった32人にも送っていたと発表しました。
野々市市は、実際には調整給付金を支給していませんが、遺族に対しお詫びの案内を出すとともに今後、このような事案が発生しないよう適正かつ適切な事務処理に努めるとしています。
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