■国道を東へ

酒田市中心部から大沢コミュニティセンター方面へ。川の水量は減ったが、まだ濁っている。
川岸は削られ、形がわからない。土のうを積む応急措置が続いている。

水田がえぐられている。稲穂は大きくなってきていた。

水に激しく洗われたのか、枝葉がなくなってしまった木々が田んぼに。

道路を覆っていた泥をはがす作業も大変なもの。重さもあり、粉じんが舞う。

かと思えば、次は流されてきた木が目の前に。いつ片づけられるのか、先が見えない。

ここも田んぼ。木が流れてきただけでなく、泥に覆われてしまっていた。

人の手では作業できないほどの量の木や泥。

今は道路わきに寄せられているが、これが道をふさいでいたという。














