アメリカのバイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明して1週間。後継に指名されたハリス副大統領が勢いを見せています。この1週間で300億円を超える献金を集めました。
民主党のハリス陣営は28日、バイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明し、後継者にハリス氏を指名して以降の1週間の献金額が2億ドル、日本円でおよそ307億円に上ったと明らかにしました。全体の66%が今回の大統領選で初めて献金した人だったということです。
ハリス副大統領
「これは市民の力による選挙運動であり、私たちには勢いがある。私が立候補を表明した翌日、私たちは24時間として、大統領選史上最高額の草の根募金を記録した」
28日に発表された世論調査では、ハリス副大統領の好感度が1週間前より8ポイント上昇し、トランプ前大統領を上回りました。
無党派層に限ると、ハリス氏の好感度は44%と前の週から大幅に増加、トランプ氏の27%に大きく差をつけています。
一方、トランプ氏は…
トランプ前大統領
「(ハリス氏は)我々の新しい犠牲者になる。正直言って、彼女は気がふれた急進左翼だ」
などとトランプ節全開。
トランプ氏は今月13日に屋外で演説中に銃撃を受けて以降、警備態勢を整えやすい屋内で選挙集会を開いていましたが、27日、「私は屋外での選挙集会を続ける」として再開を表明。銃撃に屈しない姿勢を示し、「強さ」をアピールする狙いがあるものとみられます。
バイデン大統領の撤退表明後の世論調査では、鍵を握る激戦州のミシガン州やペンシルベニア州、ウィスコンシン州でもハリス氏とトランプ氏が互角の戦いとなっています。
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