このうち、児童相談所が受けた相談内容の内訳を見てみると、2021年時点で、言葉による脅しや無視などの「心理的虐待」が最多で、全体のおよそ6割を占めている。
暴行を加える「身体的虐待」が、およそ23%と続く。
一方で「性的虐待」の割合は1.7%に過ぎないが、これについて藤代教授は「性犯罪被害が少ないということでは決してない」と指摘。
被害の性質上、第三者が発見して助け出すことの困難さを反映している可能性についても言及し、社会的な支援体制や理解の充実が不可欠だとした。
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