鳥取の夏を彩るしゃんしゃん祭は、8月13日から。巨大な傘の飾り「大傘」が街角に登場し、祭ムードが高まってきました。

大傘は、傘踊りで知られるしゃんしゃん祭のシンボルとして、1979年に作られ、直径が3.2メートル。

26日は、しゃんしゃん祭振興会の人達が集まって、80本もある骨一本一本に、鈴や金銀の短冊を結び付けました。

これを木製の台車に据え付けると、高さは7メートル近くなります。

提灯や幟で飾り立てると、大傘の堂々たる姿が完成。

2つある大傘は、雄傘が鳥取駅前の風紋広場。雌傘が大屋根などを備えた賑わい空間「バードハット」に飾られ、祭りが近づいていることを知らせます。

鳥取しゃんしゃん祭振興会 平尾由紀さん「夏が来た、という感じがします。市民の皆様が60年間親しんでこられた祭ですので、今年も盛大に開催できればなと思っています。」

踊り子の傘からしゃんしゃんと鈴の音が響く鳥取しゃんしゃん祭は、2024年が60回の記念の年。

8月13日に始まり、14日の夜には、目抜き通りが踊り子で埋まる一斉踊りが行われます。