いよいよ夏休みが始まります。山形県内ではきょう、終業式がピークを迎え、100の小学校と36の中学校で終業式が行われました。
このうち山形市立蔵王第三小学校と、併設する山形市立蔵王第二中学校では、生徒代表が1学期に頑張ったことを作文にし、終業式で発表しました。


生徒代表 中1 沖津なちなさん「初めて挑戦した黒板アートでは色の使い方、光の付け方を学ぶことができました」

三浦浩子 校長「つい先週になりますが、楓さんの県中総体の活躍、本当にすごかったですよね」

児童、生徒数は合わせて6人です。三浦校長は、一人ひとりの頑張ったことをほめることで、次のエネルギーに繋がってほしいという思いから、名前を呼びかけながら1学期の思い出を振り返りました。
















