熱戦が続く夏の高校野球宮崎県大会は、26日、サンマリンスタジアム宮崎で決勝戦が行われました。
第3シードの宮崎商業と第8シードの富島の県立高校同士の対戦となった夏の高校野球県大会決勝。
宮崎商業は、初回、1アウトランナーなしの場面で2番・平尾がセンター前ヒットで出塁。
先制点のチャンスを迎える中、続く3番・甲斐がレフトスタンドへ2ランホームラン。2対0と先制します。
一方、富島もそのウラに2点を返し、2対2で迎えた5回。
ノーアウトランナーなしで宮崎商業の9番・吉田が左中間にボールを放ち2ベースヒット。
続く、1番・中村のバントが富島の守備の乱れを誘い、ランナーが生還。3対2と再びリードします。
しかし、富島もそのウラ犠牲フライで1点を返して、再び3対3の同点とします。
9回、宮崎商業は先頭打者の7番・小倉がスリーベースヒット。続く谷口のセンターへの犠牲フライで、小倉が生還。
これが決勝点となり、宮崎商業が富島を4対3で下し、甲子園への出場を決めました。
注目の記事
秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」

「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】









