(記事更新 2024年07月26日)
出張先の東京都内で死亡した松川正則宜野湾市長は、2018年、佐喜眞淳前市長の後継として初当選しました。
普天間基地の早期閉鎖・返還に向けた“辺野古移設容認”か、“反対・県外国外移設”かをめぐって激しく争われる宜野湾市長選で、早期返還の道筋をつけるためとして2022年、移設容認を表明し、自民・公明の推薦を受けて再選していました。

▽松川正則氏(2022年の選挙戦当時)
「普天間飛行場の辺野古移設は、もう選択肢がない。容認せざるを得ない」
「埋め立てはもう30%終えているんです(2022年当時)。ですからそこを活用して、段階的にでも(普天間基地の)オスプレイを移駐する」
また、普天間基地の返還に先立った公共用地の先行取得や政府との連携をアピールしてきました。
▽松川正則氏(2022年の選挙戦当時)
「普天間飛行場の返還の道筋をぜひともつけたい。やっぱり住んでよかったと思える宜野湾市に、宜野湾市長として市政を継続し成し遂げてまいりたい」
松川市長の東京出張は、返還が決まっている普天間基地の跡地利用促進や予算措置を要望するためで、基地問題に悩まされる宜野湾市ならではの公務出張中の客死となりました。
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