『ドライブスルーサファリ』では園長自ら「動物の状態」など確認

 車で動物を見て回る「ドライブスルーサファリ」は大渋滞。人手が足りないため、園長自ら状況の確認に回ります。
 (姫路セントラルパーク 福重祥一園長)
 「動物の状態であるとか、適切にちゃんと監視しているかなど、そういうところを見る」
 (姫路セントラルパーク 福重祥一園長)
 「ライオンは群れですね。人気ですね、頭数もいるので。昼寝状態のライオンもいますね。エサもらえなかったらもう寝るしかないですよね」
 (手をたたいて動物に話しかける福重園長)
 「ムック、ムック」

 (姫路セントラルパーク 福重祥一園長)
 「(Q人の入り方は?)全然違いますね。みなさんも、うずうずはしていると思うんですよね。今までそういうことができなくて」
 お客さんへの対応に追われる一方で、動物の飼育に欠かせないエサの量は変わりません。飼育員自らが動物ごとに大小様々に切り分けるなど休む暇はありません。