■うまさの秘密、コールドチェーン
JA鶴岡では収穫しただだちゃ豆を、園地、集荷場、輸送すべての過程で冷蔵管理するコールドチェーンを行っていて、朝収穫した鮮度を保ったまま出荷を行なっているということです。

JA鶴岡だだちゃ豆専門部 加賀山雄 専門部長「小さいお子様からお年寄りまで
幅広い方々にご賞味いただきたい」

JA鶴岡によりますと、去年のだだちゃ豆の出荷量は、猛暑の影響を受け640トンと例年を下回りました。

今年は去年より100トン多い740トンの出荷を目指しているということです。

だだちゃ豆は主力品種の白山(しらやま)が出荷される8月中旬に収穫のピークを迎え、9月中旬まで品種を変えながら出荷する予定です。
















