髙橋さんの海斗愛…

髙橋さんの海斗へかける思いは、会社の同僚にも伝わっています。

街づくりまんぼう 佐伯誉怜さん:
「シナリオを考えているところを横で見ていて、ああでもないこうでもないといいながら、どうにか言語化して伝えるという姿勢がかっこいいなと思っていました」街づくりまんぼう 本郷由華さん:
「(海斗への)愛があふれているなと素直に思います。なぜなら彼の待ち受けはシージェッター海斗なんです」

髙橋智之さん:
「携帯もパソコンも一緒にして使っています。常に海斗のことを考えられるようにとやっています」

本番を控えたこの日、髙橋さんの姿は石巻市内の震災伝承施設にありました。

髙橋智之さん:
「2011年3月に東日本大震災が起き、石ノ森漫画館も津波に飲まれたが、その後、津波が引いた後にがれきと泥の中から発見されたもの」