シナリオを作る男性とは…
披露するのは誕生20年を記念した新たなシナリオ。担当するのは、まちづくり会社の髙橋智之さんです。
街づくりまんぼう企画営業グループ 髙橋智之さん:
「今までシージェッター海斗ショーを見たことがない方に世界観を知ってもらいたい思いと、これまでに沢山海斗ショーを見ていただいた方にも新鮮な感動を与えられるようなショーにしていきたい」

石巻出身の髙橋さんはもともと東京で働いていましたが、震災をきっかけに復興に関わりたいと転職しました。シナリオづくりでは、ショーならではの難しさがあるといいます。
髙橋智之さん:
「設定を活かしつつ、どういった流れで作っていくかが難しいです。(原作には)色んなキャラクターが出てくるが、ショーで使うキャラクターは決まっているので、それぞれの特徴などを改めて漫画で見つける」