まもなく開幕するパリオリンピック™。パリの街はオリンピックムードが一段と高まっています。ただ、当初の目論見が外れ、さらなる盛り上がりを期待する人たちもいます。
今週金曜日に開会式を迎えるパリオリンピック。パリの街には観戦と観光を楽しみに世界中からたくさんの人が集まってきています。
アメリカから来た家族
「マスコットを買ったよ!」
「僕はエッフェル塔!」
「フェンシングと卓球が見たいな」
「あとスケートボードもね」
カナダから来た家族
「ワクワクしています。この子はパリに来られて、とてもハッピーね」
人が集まると、当然、市内を移動する人も増えています。
記者
「公共交通機関もオリンピックモードです。地下鉄の運賃はおよそ2倍になっています」
地下鉄は20日から、通常は1区間2.1ユーロのところを4ユーロと、ほぼ2倍に値上げしています。
オリンピック招致の段階では「大会のチケットを持っている人は公共交通機関は無料」とされていましたが、大会中に増える利用客へのサービス拡充のため、2億ユーロ=日本円でおよそ340億円がかかるとして、逆に倍に値上げとなったのです。
ブラジルからの観光客
「1日違いで2倍になるなんて!」
「パリに来たからには、楽しむしかないけどね」
一方、部屋不足が心配され、パリ全体で一時、値段が3倍以上に急騰したホテルは想定外の状況です。
パリでホテルを経営 ダヴィッド・シャプイさん
「いえ、まだ満室ではありません。(五輪期間中の)稼働率は去年よりも10%~15%くらい低いと思います」
パリ中心部にある、こちらのホテル。オリンピック特需を見越して、通常の3倍の値段で売り出したところ、予約数が伸びませんでした。
値段を通常の1.5倍程度に下げてから徐々に埋まっては来ているものの、開会式から数日の期間、稼働率は7割から8割程度です。
現地メディアによると、同じような状況のホテルは複数あるということです。
ダヴィッド・シャプイさん
「値段については、ホテル業界が需要を過大評価したことは確かです。まだまだ空きがありますので、是非パリにきて、ロマンチックな雰囲気を味わってほしいです」
オリンピックは26日から8月11日まで。シャプイさんは、その後のパラリンピックも含めて、さらなる盛り上がりを期待しています。
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