24時間テレビに寄せられた寄付金およそ137万円などを着服したとして22日、日本海テレビジョン放送の元幹部社員が業務上横領の疑いで書類送検されたことが分かりました。

業務上横領の疑いで書類送検されたのは、日本海テレビジョン放送の元幹部社員で現在無職の男性(50代)です。

鳥取県警の調べによりますと、元幹部社員は、2017年から2023年までに24時間テレビへの寄付金・137万1100円と、会社資金・469万6538円の、合わせて606万7638円を着服した疑いが持たれています。