JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」が、運行開始から10年になるのを前に、記念のラッピング車両が、18日、愛媛県伊予市内にある車両基地で報道陣に公開されました。
7月26日で運行開始から10年を迎える観光列車「伊予灘ものがたり」。
それを記念したラッピング車両の側面には、「10周年ありがとう」などのメッセージが張り出されています。
どこか優しい手書きの文字は、いずれも乗務員らが手掛けたということです。
(メッセージを考案・仙波 舞夏さん)
「感謝の気持ちや愛などを、メッセージに込められたらなと思い考えた」
(メッセージを手書き・松井 里桜さん)
「こちらのメッセージを、お客様だけでなく、地域の皆さん、関係者の皆さんがご覧頂くことによって、私の思いが届けばなと思う」
メッセージのほか「シャボン玉」も描かれています。
(ラッピングのデザイン担当・田川 瑠香さん)
「沿線の方が、おもてなしの際に、シャボン玉を使って、手を振ってくれているのを見ていて、それがすごく印象に残っていて、今回、地域の人にも感謝を伝えられるようにということで」
そして。
(城 健大呂記者)
「10周年を記念して取り付けられたヘッドマーク、よく見ると描かれている列車は、初代の『伊予灘ものがたり』です」
2014年に撮影された、初代「伊予灘ものがたり」と比較してみると…。
確かにヘッドマークのシルエットと重なります。
この「伊予灘ものがたり」は、7月26日に松山駅で行われる記念式典で登場し、車内では記念グッズも販売されるということですが、当日は既に満席となっています。
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