愛媛県西条市の木材加工会社の工場で、従業員が手首を切断した事故をめぐり、新居浜労働基準監督署は18日、機械を停止させず清掃作業にあたらせていた疑いで会社などを書類送検しました。
労働安全衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、西条市の木材加工会社サイプレス・スナダヤと当時工場長の男性(54)です。
この事故は今年2月、市内北条にある工場で、男性従業員(28)が機械のセンサー付近にたまった木くずを取り除こうとした際、高速で回転する刃に左手が接触し、手首を切断する大けがをしたものです。
事故後、新居浜労基署が捜査した結果、当時、機械の運転を停止させないまま男性従業員に作業を行わせていたことが判明。
危険防止措置を義務付けた労働安全衛生法違反の疑いが強まったとして、労基署は18日、この会社と当時の工場長を松山地検に書類送検しました。
労基署は、容疑の認否について明らかにしていません。
注目の記事
「女子トイレ使わないの?」善意の誤解が当事者を傷つける オープンリーゲイ“女装子”満島てる子さんと考える「無自覚な偏見」とトイレ問題《連載①》

【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」









