岡山市北区のノートルダム清心女子大学に、新しい教育拠点「トリニティホール」が誕生しました。

きょう(16日)竣工式が行われたノートルダム清心女子大学の新しい学棟「トリニティホール」です。情報化、グローバル化が進む社会で活躍できる人材を育成しようと造られたものです。

3つ並んだ大型LEDビジョンのほか、今年4月に新設された情報デザイン学部専用のスペースも設けられています。

(ノートルダム清心女子大学 小林 謙一副学長)
「21世紀を生き抜いていけるような学びが実感できる。学びだけではなくて環境的にもそれをフォローしていく」

竣工式の後は新学部の教員による研究紹介などが行われました。