
「玄関に入る階段が液状化で沈下しまして…」
「家自体が全体で30cmほど沈下した感じですね」

元日の能登半島地震で、画家・樋口正さんが43年間住んできた西区の自宅も「大規模半壊」になり、家族4人で過ごしたキッチンやリビングも、変わり果てた姿になってしまいました。
「ここにこたつがあって、地震後はみんなここに雑魚寝してたんですよ。そしたら徐々に盛り上がって、私の女房がメチャメチャ滑り落ちていって…」

「玄関に入る階段が液状化で沈下しまして…」
「家自体が全体で30cmほど沈下した感じですね」
元日の能登半島地震で、画家・樋口正さんが43年間住んできた西区の自宅も「大規模半壊」になり、家族4人で過ごしたキッチンやリビングも、変わり果てた姿になってしまいました。
「ここにこたつがあって、地震後はみんなここに雑魚寝してたんですよ。そしたら徐々に盛り上がって、私の女房がメチャメチャ滑り落ちていって…」