「そのままでいい、もうこれ以上お金払いたくない」老朽化の進む背景
築45年以上の「冨山ビル」のオーナー、冨山泰正さんです。
若草通り周辺の建物の老朽化が進む背景として、地権者の多くが郊外に住み、テナントなどとの話し合いの機会が少ないことや、自身の所有する建物に投資する考えもあまりないと指摘します。

(冨山ビルのオーナー 冨山泰正さん)
「『そのままでいい、もうこれ以上お金払いたくない』って。事業継承のことに関しても、うちもそうなんですけど、息子も遠くにいるから、ここはもうなるようになればいいという方が多い」

こうしたなか、冨山さんは、建物の一部をリノベーションして、家具付きのマンスリーマンションとして貸し出そうとしています。
(冨山ビルのオーナー 冨山泰正さん)
「儲かったっていう話が出ると、『どうやったの?』と訪ねて来られるんだけど、なかなかそれがきちっと回っていって、初めてみんな気づくっていうことなので、成功事例を作るということから、それをわかりやすく何かしようとしてる状況」
















