アメリカのバイデン大統領に対し、民主党の有力支持者であるハリウッドスター、ジョージ・クルーニーさんが大統領選からの“撤退”を求めました。
アカデミー賞俳優のクルーニーさんは先月、バイデン氏の大規模な資金集めパーティーを主催者の1人として開きましたが、その際のバイデン氏は精彩を欠いたテレビ討論会の時と同じような様子だったと、10日付のニューヨーク・タイムズへの寄稿で明らかにしました。
クルーニーさんは「11月の選挙に勝てない」として、撤退を求め、その理由に高齢によるバイデン氏の衰えを挙げたのです。
これまでも高齢による不安が指摘されてきたバイデン氏。
アメリカ バイデン大統領
「ドイツのミッテランが…いや、フランスだね。私を見てこう言ったんです…」
「フランスのマクロン大統領」の名前や国名を言い間違えたことや、動きが止まったように見えたり、つまずいたりする場面も報じられてきました。
ただ、ライバルのトランプ前大統領も言い間違いなどがしばしば指摘され、どちらも年齢が懸念点とされてきました。
「世界で最もハードな仕事」とも呼ばれるアメリカ大統領。70歳以上で就任したのは、バイデン氏とトランプ氏の2人だけ。「タフさ」や「若々しさ」が強みとなることも多く、ケネディ氏やオバマ氏などは40代で大統領に就任しています。
史上最高齢のバイデン氏は81歳。再選した場合、2期目終盤には86歳になります。撤退する考えはないと繰り返していますが、このまま11月の選挙戦まで走り続けられるのでしょうか。
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