

水が沸騰したらトマト、オクラ鶏がらスープの素を入れ、水溶き片栗粉でとろみをつけて最後に溶き卵を流し入れて完成です。
食物栄養科2年 雨宮愛唯さん:
「スープを加えることで水分もとれるので熱中症予防にもなります」
味は、いかがですか?
試食した生徒:
「キッシュは夏野菜もたくさん入っていて日頃食べることがないキッシュ生地で食べやすい」
「中華風炒めはご飯がすすむ一品。夏にも元気がでそう」
管理栄養士で公認スポーツ栄養士でもある鈴木先生の評価は?
管理栄養士・公認スポーツ栄養士 鈴木睦代講師:
「夏野菜には体の熱を冷ます作用がありますし、汗をかいて失われたミネラルを補うのに最適です」
管理栄養士・公認スポーツ栄養士 鈴木睦代講師:
「豚肉には疲労回復の効果もあります。主食のご飯などを組み合わせて食べて夏を乗り切ってもらいたいと思います」