「毎日来ている。心の休みどころやな」1人暮らしの高齢者も支える

 夫を支えてきた淑美さん。今は、1人で暮らす高齢者を支えています。

 (山縣淑美さん)「(彼女は)80歳まで助産師さんしていた。すごいでしょ。お話聞いてあげてください。おしゃべりなんだから」
 
 (客)「おしゃべりは好きやけどな。(Q毎日来る?)毎日来ています。料理をお持ち帰りする。おいしそうでしょ。(Qこの店はどういう場所?)心の休みどころやな。何でもしゃべっているから、家のことも。きょうはお休みだけど、もう1人男の人が来て、3人で何でもしゃべっている。それはありがたいよ」

 (淑美さん)「散髪行ったほうがええで」
 (客)「行かないかんと思ってる。散髪行く」

 またあしたもおしゃべりに来ると約束して店をあとにしました。

 午前10時半、淑美さんが何やら準備をしています。
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 (山縣淑美さん)「(Qそれは何ですか?)これは今から配達に行くお弁当。(Q配達もする?)義理と人情に駆られています」

 少しの間、店は常連客に任せ、バイクで配達に行きます。