山口戦のPKは「すごく蹴りたかった」

番組ディレクター:
「位置取りは意識してプレーしていますか?」

ベガルタ仙台 中山仁斗選手:
「こぼれ球とか相手選手に当たったボールが、たまたま自分のところにきて押し込むだけのゴールってのは、傍から見ればごっつあんゴールってよく言われるんですけど、僕が思うにはそういうゴールが一番大事というか。派手なゴールもすごい良いですけど、こぼれ球とか地味なゴールは常に狙っていないと反応もできないですし、準備がすごく大事なので、僕は結構ああいうゴールは価値のあるゴールだなと思って。違う人がゴール決めててもいいところに居るなっていうふうに見て、いつも学ばしてもらってます」

番組ディレクター:
「山口戦、PKを決めての決勝ゴールはどうでしたか?」

ベガルタ仙台 中山仁斗選手:
「あの場面は、僕がすごく蹴りたかったので、ボールをくれと言って貰ったんですけど」

5月、ホームで行われた山口戦。1対1の同点で後半アディショナルタイムを迎えると名願選手が倒されPKを獲得します。試合の結果を左右する重要な場面、命運は中山選手に託されました。

ベガルタ仙台 中山仁斗選手:
「FWならやっぱりヒーローになりたいし、あの場面で決めればヒーローじゃないですか」

番組ディレクター:
「FWは自分が決めるという意識で?」

ベガルタ仙台 中山仁斗選手:
「じゃないとFWで多分やってはいけないかなとは思いますね、この世界では。あれが決勝ゴールだったので、すごく気持ちも高ぶりましたし、久々のホームでのゴールだったので最高でしたね」