「コテコテの本気のラーメンが食べたい」
そして、金メダルという夢を実現させた後の楽しみも…。
(大石アンカーマン)「プライベートで本当は今やりたいけど封印してることありますか」
(藤波選手)「ラーメンは4年くらい食べてない」

(大石アンカーマン)「ラーメン4年も食べてないの!?」
(藤波選手)「そういった我慢というものは金メダルとった後、金メダルをより輝かせてくれるものだと思うし、終わった後に食べるものは、世界で一番おいしく食べられる自信はあります。終わったら、コテコテの本気のラーメンが食べたいです」
(大石アンカーマン)「食べに行こう!」
(藤波選手)「はい!」

大好きなものも封印して、一直線にオリンピックを目指してきた藤波選手に至学館大学の谷岡郁子学長は、プレゼントのレスリングシューズを用意していました。