どうすれば苦難を乗り越えられるのか
その気づいた大事なことを、全国を回り、講演会で伝えています。
(竹内 昌彦さん)
「目が全く見えない、そういう人生を60年もやったんですよ。こういう経験は皆さん持っておられんから、その話ならできるということでね。今日も呼んでいただいたので喜んで来ました。一生懸命やります」

伝えているのは「生きていく意味」「命の重さ」。苦難の人生を歩んできたからこそ、竹内さんの言葉は、今を生きる人たちの心に響きます。
竹内先生が語る「見えないからこそ、見えてきたもの」とは具体的にはどういったものだったのか。どうすれば苦難を乗り越えられるのか。
【第2話】『「これまで3回死にたいと...でも生きててよかった」失明、壮絶ないじめ、幼い長男の死...多くの苦難を乗り越えて 盲目の先生語る「命を救う言葉」とは』に続きます。
※竹内昌彦さんが理事長を務める、「手術さえすれば目が治る子どもたち」を支援する「ヒカリカナタ基金」はこちらです。https://www.hikarikanata.com/