予選前の最後のステージ「2分で笑わさないといけない」
この日は、「キングオブコント」予選前の最後のステージです。
(池田知聡さん)
「とにかく笑っていただければなと思います」
(門内一郎さん)
「できる限り頑張って皆さんに楽しんで帰ってもらえたらなと思ってます」
(真部法人さん)
「自分が一番楽しむ、お客さんも楽しむ、以上です」


会場に、同僚や友人など、続々とお客さんが集まります。
(客)
「(門内さんは)高校の同級生なんですよ。『まさか!お笑い!?』って思って、真逆の感じだったので、ギャップを楽しみたいのと、大笑いしたいですね」
「もう(コントライブ)3回目です。成長を身に来ました。お芝居的なところがちょっと普通のコントと変わっているのかなと思って」



4人は、直前まで段どりや台本を確認し、本番に臨みます。
(メンバー)「どうも~!」
(蛯原達朗さん)
「こんな雨降りの中、皆さんそんなに暇なんですか?」

演劇の経験をいかした迫力あるコントでお客さんの笑いを誘います。
(蛯原達朗さん)
「結構反応が予想以上によかったんで、このネタもいけるかなって。キングオブコントの1回戦、2分しかできないんですよ、だから、2分で笑かさないといけないという」

