大相撲名古屋場所 武蔵川親方も気になる“勝負めし”
盛り上がる地元。取材班は1日午前、偶然にも…。
(大石邦彦アンカーマン)
「棋聖戦がまさに行われている万松寺のすぐ近くで、きょうは武蔵川部屋の土俵開きです」
元横綱・武蔵丸が親方の武蔵川部屋の名古屋の宿舎が至近距離。7月14日が名古屋場所初日です。


(大石アンカーマン)「名古屋場所というとどういう印象?」
(元横綱武蔵丸 武蔵川親方)「おいしいものが食べられる」
(大石アンカーマン)「前夜祭に行ったんですよね?」
(武蔵川親方)「(藤井七冠は)目の前にいたよ。ニコニコしていたから余裕があるのでは」
(大石アンカーマン)「勝負士としてわかる?」
(武蔵川親方)「分かる。自信とか余裕が出ているのでは。地元(対局)でもあるので」

(武蔵川親方)「藤井さんの勝負めしは何だった?(自分も)一緒のメニューをお願いする。“縁起”だよ」
