海岸の浸食により一時的に撤去されていた「鵜の浜海水浴場(新潟県上越市)」のシンボル・人魚像が、夏の海開きを前に、およそ半年ぶりに“再設置”されました。

去年までとは少し位置を変え、海から10mほど離れた場所にクレーンを使って慎重に設置された人魚像は、しばらくはここから訪れた人を出迎えます。

【大潟観光協会 佐野謙一事務局長】
「ホッとしています。本当に、お帰りなさいと言いたい」
「ここの売りは、人魚像が見える海岸」