標高1000メートルを超える深い山々に抱かれた岐阜県揖斐川町。ここで25日、驚くべき119番通報がありました。
「中州にいる釣り人にクマが馬乗りになって襲っている」


クマに襲われたのは、大垣市から1人で釣りに来ていた70代の男性。町役場の職員によりますと、釣り人の男性が振り返るとすぐ目の前にクマがいたといいます。
(揖斐川町 春日振興事務所 金崎浩司課長補佐)
「最初は川の音でクマに気づかなかったらしい。振り向いたときにあおむけに倒されて襲われた」


男性は顔や頭などを引っかかれ大けがをしたものの、命に別状はないということです。
(揖斐川町 春日振興事務所 金崎浩司課長補佐)
「向こう側にそのまま逃げていった」
クマを巡っては、青森県で「最悪の事態」が。
25日、青森市郊外で「タケノコ採りで山に入った女性がクマに襲われた」と同行していた男性から消防に通報がありました。


襲われたのは80代の女性で、意識不明の重体で治療を受けていましたが、その後、死亡しました。
同じ青森県のむつ市では6月23日、ツキノワグマの子どもとみられるクマも目撃されています。
















