■小松さんの考える「個性」とは


井上キャスター
「個性って何て言ってあげたらいいと思いますか、お子さんとかに向けて」

小松美羽さん
「赤色塗りなさいって言っているのに黒を選んじゃった子とかいたら赤って言っているのに黒だと思える心の個性がすごいじゃないですか。そういうところ1つ1つ取っていくと褒めるところしかないと思う」

絵画教室に参加した保護者から、子どもが絵に“背景”を描かないことについて相談を受けたという小松さん。

小松美羽さん
「好きで絵描いてたら自然と背景も描いてくるしこの子にとって背景が必要なければ描かなくてもいいんですよって」 

井上キャスター
「どうしても当たり前とか普通っていうことにとらわれてしまうというか」

小松美羽さん
「それに当てはまる必要ないかなと。好きなものに対して向き合っていくと勝手に自分で学んでいくと思う。それが本当の生きた学びだと思います」


そして、小松さんが考える「個性」とは。

小松美羽さん
「『個性を出しなさい』というけど、みんな個性の塊なのに出す必要ないんじゃないか。ありのままの自分でいい、ただ、自分の心に嘘をつかない生き方をしてほしい」

小松さんは作品を通して私たちにそう語りかけています。