「京都観光」をスタート!リモートガイドのメリットとは?

修学旅行生を乗せたバスは、龍安寺や金閣寺、北野天満宮を巡って京都駅へ向かいます。バスが動き出し、いよいよリモートガイドが始まりました。
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(櫻井史子さん)「本日はリモートシステムということで、今からテレビに私が映ります。3、2、1、はい、おはようございます」
(生徒)「おはようございます」
(櫻井史子さん)「はい、ありがとうございます」
リモートの基地局とバスは双方向で結ばれていて生徒の声も聞くことができます。
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(櫻井史子さん)「今から右に曲がって西大路通に入りますと正面に大という字が書かれた山が見えます」
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櫻井さんはリモートでも車窓の景色を見事に案内します。バスが走行している位置はナビゲーションで確認。長年の経験から、ナビを見れば、実際に見えるものがわかるそうです。
(櫻井史子さん)「龍安寺、こちらパンフレットなんですが、15個の石と砂だけを使った石庭です」
お寺のパンフレットや自作のボードをカメラに映しながら案内します。
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(櫻井史子さん)「これは普通にガイドしている時はあまりできなくて。(実際のバスだと)前の座席の方は見えたとしても後ろの方までは鮮明に見えない」
バスには前と後ろにモニターがあるので、小さな文字や写真、細かなイラストでも見せられるのが利点。最大20台、同時に結ぶことができるリモートシステムですが、複数のバスが連なる場合、見える景色はバスごとに異なるため、案内に気を配る必要があるそうです。














