市原さん
「カットされてもいいから全力で、やれる限りやり抜こうと思いながらやってましたね。全部構築しながらやっていくので、前日は全く寝られないんです。ナレーションの抑揚と、ここで食べてリアクションしたら、AパターンBパターンCパターンとかいろいろ考えて」

市原さん
「(作品のテーマは)滑稽な姿を見せても、恥ずかしい思いをしても笑われても、好きなものを好きと胸を張って人生をおう歌する。甘利田先生を見ていただいて『僕も私も人生もっと楽しんでみようかな』と思っていただけるように、とにかく笑わせたいのではなく、笑われようと思ったんですね」

山口県の皆さんにもメッセージをいただきました。

市原さん
「『おいしい給食Roadtoイカメシ』が現在公開中です。根底はコメディなんですけども、社会派としてしっかり地に足の着いたメッセージがたくさん込められていますので、ぜひ劇場でお楽しみください」
(テレビ山口「mix」6月24日放送より)