気象庁などによると、東日本太平洋側や西日本の広い範囲で、降水量がかなり少ない状況になっています。12 月末からの4週間の降水量は、この時期として 30 年に一度程度の顕著な少雨となっているところがあります。
今後1か月程度は、まとまった降水にはならない見込みです。

少雨の状況
東日本太平洋側や西日本の広い範囲で、昨年11月から低気圧の影響を受けにくく、降水量がかなり少ない状況になっています。
特に東海、近畿太平洋側、四国、九州南部の12月末からの4週間の地域平均降水量は、過去の同期間と比べて30年に一度程度の顕著な少雨となっています。
また、関東甲信、九州北部地方でも、すでにかなりの少雨となっており、今後、30年に一度程度の顕 著な少雨の状況となることが予想されます。
12月26日~1月20日の主な地点の降水量
地点 降水量(ミリ) 平年比(%)
前橋 0 0
甲府 0 0
名古屋 0 0
大阪 1.5 4
高知 0 0
福岡 11 19
宮崎 0 0
今後の見通し
東・西日本太平洋側の向こう一週間は、冬型の気圧配置が続き晴れる日が多い見込みです。 向こう1か月も低気圧の影響を受けにくいため、降水量が少ない予想となっており、少雨を解消するようなまとまった降水とはならない見込みです。
冬型の気圧配置により、風の強い状態が続く見込みです。
林野火災に注意
記録的な少雨になった去年は、冬から春にかけて大規模な林野火災が全国的に多く発生しました。少雨となっている地域では、林野火災予防のため、火の取り扱いに十分注意してください。
林野火災の原因の多くは人の手によるものです。
特に市町村により林野火災警報・林野火災注意報が発令されているときは、屋外での火の使用を控えてください。
屋外で火を使用するときの注意点
・周囲に燃えやすいものがないことを確認
・消火用の水を準備
・日から目を離さない
・使用後は完全に消火
・林野火災警報・注意報時のたき火などは禁止
・火を使う場所でのルールを守る














