長崎県諫早市の小学校で、18日、児童が地元名物のうなぎについて学ぶ特別授業が行われました。

教室には生きたうなぎも持ち込まれ、実際に触って感触も確かめました。

福田一夫さん:「うなぎ料理も諫早の名物というのは知っていましたかね?」
児童:「はい」

諫早小学校で行われた特別授業のゲストティーチャーは市内で老舗うなぎ店を営む福田一夫さんです。
福田さん:「うなぎの“血”と“ぬるぬる”には、ちょっと毒があります」
児童:「えー」

生きたうなぎを触るのはもちろん初めて。水槽の中におそるおそる手を伸ばします。


児童:
「めちゃぷにぷにしとる」
「かわいい」


この授業は地元の名物について学ぶことを通して子どもたちの郷土愛を育むのが目的で、福田さんから素焼きとタレ焼きをくり返し中が空洞になった器を使って蒸す諫早名物「楽焼うなぎ」の独特の調理法についても学びました。

福田さん:
「この穴から蒸気が出てきます、うなぎを並べて蓋をして、中でうなぎが蒸されるような形になります、なので柔らかく仕上がります」
児童:

「ぬるぬるしてたけど気持ち良かったです」

「うなぎの血に毒があるのがびっくりした」

「うなぎは大切にして食べようと思いました、とても大好きになりました」
講師を務めた福田一夫さん:
「うなぎの魅力が伝わってほしいのはもちろんですけど、知識が増えたことに自信を持ってもらえたら、(大きくなって)よそに行っても帰ってきたらうなぎという感じで食べていただきたいと思っています」

参加した3年生は「おこし」など他の諫早名物についても学んでいて、今後、学習の成果をまとめたリーフレットを作ることになっています。














