米沢市の国指定史跡、普門院の本尊である木造大日如来坐像の内部を調べたところ、中に小さな仏像など多くの品が納められていることがわかりました。

倉内奈津美 記者「その仏像が、こちらです。民間からの委託調査としては初めてだそうで、今、内部の調査が行われています」

こちらが、米沢市にある、国指定史跡「普門院」の本尊、「木造大日如来坐像」です。

エックス線CT撮影装置を導入した東北芸術工科大学の文化財保存修復研究センターが仏像の内部構造を調べたところ驚きの発見がありました。
米沢市の国指定史跡、普門院の本尊である木造大日如来坐像の内部を調べたところ、中に小さな仏像など多くの品が納められていることがわかりました。
倉内奈津美 記者「その仏像が、こちらです。民間からの委託調査としては初めてだそうで、今、内部の調査が行われています」
こちらが、米沢市にある、国指定史跡「普門院」の本尊、「木造大日如来坐像」です。
エックス線CT撮影装置を導入した東北芸術工科大学の文化財保存修復研究センターが仏像の内部構造を調べたところ驚きの発見がありました。