▽小児科医と考える「日常生活にも潜む危険」…対策は?

保育園等のホームページだけでなく、子どもたちの写真が悪用される可能性は日常生活の身近なところにも潜んでいます。それは、公園などでの盗撮被害です。

チャイルドリテラシー協会 今西洋介 代表理事(小児科医・新生児科医)
「例えばプールや海、公園のジャブジャブ広場など水遊びができる場所で、子どもを狙って、全然親じゃない人が写真を撮っていたりする。不自然な一眼レフで撮ったりとか、そういった被害も実際あります。親として、まさかと思っている所で盗撮されたりするので、なるべく着替えなど配慮していただきたいと思います。

ただ、最近は『撮影禁止』と大きい看板が設置されていたり、社会全体での意識も変わってきています。

最終的には、子どもの権利を守るっていうことですから、子どもの許可を得てないのに子どもの体をさらすことは、性教育の観点からもよくないので、社会全体で問題意識をもっていただければと思います」