大阪城近くの新町南公園には「ここに砂場ありき」と書かれた石碑があります。これは実は“蕎麦店”の発祥の地。店の形態では実は大阪が最初ということです。大阪城を築くための資材を置く場所、砂利などを置いていた砂場があり、そこに職人が集まるため、蕎麦店とうどん店ができたそうです。うどんも、石垣の石を運ぶためにぬめりが必要で、多くの昆布を使ったところから、昆布だしが広がって、だしうどんも実は発祥は大阪。しかしあまり知られていません。アピールもしていません。これをアピールすれば世界から人を集められるかもしれません。

このように危機にある粉モンを残すため、「上方お好み焼たこ焼協同組合」は、子どもに焦点を当てています。例えばお祭りなどのイベントで無料で振る舞い、美味しさに改めて気付いてもらい、大人になってからも食べ続けてもらいたいという作戦だということです。粉モン文化の継続のためには、こうした地道な努力が大事なのかもしれません。
(2024年6月12日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)














