夢は歌手♪「これは気持ちいい」高校の文化祭 バンドで感じた手応え

小岩さんの幼少期は、外で遊んだり、運動するのが好きな活発な子どもだった。
小岩ケンさん
「野球やって、そのあとドッジボールのクラブに行って、ひたすら夕方から夜までスポーツをしていた」
親戚に褒められたことで歌が好きになり、文化祭で歌ったことで歌手を目指すようになる。さらに高校では、バンド活動も。
小岩ケンさん
「ギターボーカルをやりつつ、高校の時の文化祭でも人前で歌ったんですけど、盛り上がって『これは気持ちいいな』とさらに強く思いました」

高校卒業後は、千葉で就職。歌手になる夢を諦めず、新たな仲間とバンドを組んでいたが、それぞれ別の道へ進み解散。その後、本格的に音楽活動に集中するために仕事を辞め、ライブハウスでのアルバイト生活を始める。そこで出会ったバンドに強い影響を受ける。