青森県平川市の猿賀神社で農作物や漁の豊凶を占う神事「柳からみ」が行われ、「夏は猛暑の影響に注意、秋は去年並み」などと占われました。

猿賀神社で行われた「柳からみ」は400年以上前から旧暦の1月7日に行われている「七日堂大祭」の神事です。
奉仕者の三上隆志さんが高さ約4メートルの柳の枝を床に叩きつけ、枝の落ち方などによってその年の農作物や漁の豊凶を占います。
結果は「春先は順調、夏は猛暑の影響に注意、秋は去年並み、冬は寒さが強い」と告げられ、落ちた枝は参拝者が五穀豊穣のお守りとして持ち帰りました。



※奉仕者 三上隆志さん
「すでに雪害が出ているので、作況は去年並みに届けばいいと思って見ていた」


このあと、無病息災のお守りとされる「ゴマの餅まき」の神事が行われました。訪れた人はそれぞれの願いを込めて参拝しました。

※参拝者
Q.何個もらいました?
「1個!2個!3個!アイドルになれますようにって願ったよ」


※参拝者
「中学生になるので、テスト期間とかがんばりたい」

※参拝者
「健康第一」



「津軽の七日堂祭」は国の無形民俗文化財に指定されていて、弘前市の岩木山神社と鬼神社でも行われています。