瀬戸内海の名物でイリコの原料となるカタクチイワシの漁が、愛媛県四国中央市沖の燧灘で12日、解禁されました。
瀬戸内海の燧灘は、国内有数のカタクチイワシの漁場で12日、解禁日を迎え、県漁協の三島支所と川之江支所に所属する28隻の船が早朝から出港しました。
網を引き上げる本船2隻と運搬船2隻が1つの船団となって網に追い込み、漁師たちが手際よく引き上げると銀色に輝く魚たちが姿を見せます。
水揚げされたカタクチイワシは、傷みやすいため、すぐに、氷を備えた運搬船で加工施設へ運ばれていきました。
漁協によりますと今年のカタクチイワシは、体長15センチほどで去年より少し大きく育っていて、去年とほぼ同じ650トン程度の水揚げを期待しているということです。
(県漁協川之江支所・三好猛運営委員長)
「去年に比べたらスタートは良くはないんですけど、これから徐々にしり上がりに上がっていくように感じます。今年も大変期待しております」
また、海に面した加工施設では、水揚げされたばかりのカタクチイワシが熱湯で釜揚げされていきます。
この後、1日かけて乾燥させ「ひうち媛いりこ」の商品名で県内外に出荷されます。燧灘のカタクチイワシ漁は、8月一杯続く見込みです。
注目の記事
「女子トイレ使わないの?」善意の誤解が当事者を傷つける オープンリーゲイ“女装子”満島てる子さんと考える「無自覚な偏見」とトイレ問題《連載①》

【冒頭全文】「人間のクズ」発言など“パワハラ認定”の山中竹春・横浜市長が謝罪会見で辞職表明「私自身の至らなさで多くの方々にご迷惑」

10分前の記憶が消えていく…高校2年生の夏休みに脳出血 後遺症と向き合い左手一本で「今」を刻む22歳 愛媛

【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】









