2025年4月開幕の大阪・関西万博をPRしようと、10日、公式キャラクター「ミャクミャク」が宮城県庁を訪ねました。



ミャクミャクは「脈々」と受け継がれてきた歴史や文化を未来に繋いでほしいという願いからデザインされました。
宮城県の観光PRキャラクターむすび丸も応援に駆けつけました。
万博には東北の魅力を伝えるブースも出展されるため、村井嘉浩宮城県知事は、震災からの復興をアピールできると期待しています。


大阪・関西万博は、大阪市の夢洲(ゆめしま)を会場に、2025年4月13日から10月13日までの半年間開催されます。