マナー問題の解決に向け「学生」が動き出す

 そんな中、マナー問題の解決に向け、動き始めた人たちがいます。今年3月に設置された注意喚起の看板。京都女子大学の学生が行政と連携してつくったもので、誰でもわかるよう、英語やイラストで注意を呼びかけます。この日は看板の効果を検証するため、学生たちが自ら観光客に聞き取りをしていました。
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 (学生)「この看板は景観に合っていると思いますか?」
 (観光客)「うーん、色みは合ってる」

 (観光客)「とてもかわいい。サインはわかりやすい」
 
 (学生)「京都らしさを感じますか?」
 (観光客)「屋根の感じとか、そうだね」

 (学生)「看板の意味は伝わりやすい?」
 (観光客)「字の方ではわかりますけど、絵の方はわかりませんね」

 聞き取った意見は今後、看板のあり方を考えるうえで役立てたいとしています。
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 (プロジェクトリーダーを担当 近藤優衣さん)「京都の街は誰でも過ごしやすい街でありたいなと思っています。若者たちが行政とともに街のために何ができるかということを、これからいろんな方がアイデア出していっていけたらなっていうふうに思います」